2010年09月14日

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則
スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則



スティーブ・ジョブズのことが書いてあると聞いたら、読まないわけには行きませんでした。

過去のジョブズの名プレゼンテーションを踏まえつつ、ジョブズの考えるビジネスのルールというか思想について語られています。

・今日、アップルは電話を再発明する
・iPodはガムより小さくて軽いんだ
・iPhone 3G。速度は2倍、価格は半分
・マイクロソフトが抱えている問題はただひとつ。美的感覚がないことだ。足りないんじゃない。ないんだ
・今までに売れたiPhoneは400万台。うれしいねえ。1日平均2万台のiPhoneが売れたことになる

といった、名文句を次々と放つジョブズですが、やはり結果が伴っているということが何よりも言葉の重み付けをしています。

新しい製品、サービスを作る際に、その本質は何なのか?を徹底的にシンプルにするのがジョブズ流。

私の経験上、これって簡単なようで非常に難しいワークなんですよね。いろいろと作りこんだサービスなんだから、どうしても詳しく説明したくなりますし、細部を納得して欲しくなるものです。

しかし、本質に関わらないディテイルをいくら説明したところで消費者の心をつかむことはできませんし、むしろ、本質に関わらない機能を搭載していることに意味がありません。

日々の自分のビジネスの中で、どう本質を見極め、どう表現し、どうプレゼンに落とし込んでいくのか。
ヒントが満載です。

概要・目次


スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則

プロローグ
第1幕 ストーリーを作る
シーン1 構想はアナログでまとめる
シーン2 一番大事な問いに答える
シーン3 救世主的な目的意識を持つ
シーン4 ツイッターのようなヘッドラインを作る
シーン5 ロードマップを描く
シーン6 敵役を導入する
シーン7 正義の味方を登場させる
幕間 その1 10分ルール

第2幕 体験を提供する
シーン8 禅の心で伝える
シーン9 数字をドレスアップする
シーン10 「びっくりするほどキレがいい」l言葉を使う
シーン11 ステージを共有する
シーン12 小道具を上手に使う
シーン13 「うっそー!」な瞬間を演出する
幕間 その2 第一人者から学んだシラー

第3幕 仕上げと練習を行う
シーン14 存在感の出し方を身につける
シーン15 簡単そうに見せる
シーン16 目的に合った服装をする
シーン17 台本を捨てる
シーン18 楽しむ

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則
スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則




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posted by 新書読む蔵 at 23:37 | Comment(0) | コンピューター・IT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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